1957-02-09 第26回国会 衆議院 予算委員会 第4号 また片一方の方を見ると、第三管区幕僚長橋詰勇氏談として、両君の行為は敢闘精神の発露として賞賛したいとある。この進級させる、賞賛するというのは、かっての軍国主義的な日本の軍隊と、これでどこが違うのですか。自衛隊設置法その他から見て、自衛隊がこういうむちゃな訓練をし、方向を定めておるものとするならば、自衛隊についての再検討を行う必要があるのではないか。 今澄勇